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2019.1.27
ダートの楽しみも様々なんです
あらゆるトレイルを走破したい。
走破性の高いマウンテンバイクの醍醐味です。
そんな欲求がマウンテンバイクのジャンルを細分化させ
それぞれのシーンにおいて得意なバイクが用意されています。
細かく分けるとかなりのジャンルに分かれるので
代表的な4種類のカテゴリーをご紹介。
アップダウンもあるオフロードの周回コースで競そわれるクロスカントリーレースにおいて
登りでの速さを追求し非常に軽量に作られており、下りも走破性の高い29erホイールを採用。
フレームジオメトリーは、効率良くペダリングパワーを伝達できるポジショニングと
シングルトラックでクイックなハンドリングに対応するショートホイールベースに設定されている。
クロスカントリーレースに出場してみたい、上りが好きで山をとにかく速く駆け抜けたい方向け。
サスペンションストロークは100mm前後。
軽量かつペダリング効率に優れたクロスカントリーバイクと
ガンガン下れる走破性を持つエンデューロバイクを凝縮したオールラウンドモデル。
迷ったらまずはこれ。すべてが出来る。登りも下りも思うがまま。
山全体のあやゆるシーンを最高に楽しませてくれる欲張りな一台。
サスペンションストロークは130mm前後。
エンデューロと言えば、耐久レースを思い浮かべる方が多いと思いますが
マウンテンバイクでエンデューロは、ダウンヒルの複数ステージレースと
各ステージへ自力で移動するリエゾン区間も制限時間が設けられている。
車のラリーをイメージすると分かりやすいかもしれません。
各ステージの合計タイムで競われるものなので、ガンガン下れる走破性はもちろんのこと
リエゾン区間は上りがメインとなるので、上りもこなせる仕様が必須となるのです。
エンデューロに出なくたって
「山遊びはやっぱり主役は下り!!」「気軽にダウンヒルコースを楽しみたい」
っという方にオススメのジャンル。サスペンションストロークは150~170mm前後。
その名前の通りダウンヒルで最高のパフォーマンスを追求した下り専用モデル。
急斜面を高速で走るという1点を追求したジオメトリーと、強い衝撃にも対応する重量は
逆にフラットな路面で操作しずらく、さらに登り坂ではその重量も足かせとなる。
ダウンヒルコースに持ち込んで、アグレッシブな走りを楽しみたい。
レースで上位を目指したい方向けの尖ったモデル。
サスペンションストロークは、180〜200mm前後。
この中でオススメは
なんでも出来る「トレイルバイク」
下りメインで山を楽しむ「エンデューロバイク」
迷ったらまずはこれ。すべてが出来る。登りも下りも思うがまま。
Fuel EXは山全体のあやゆるシーンを最高に楽しませてくれる欲張りな1台。
価格:¥399,600 (税込)
27.5+に対応した新設計のジオメトリー。
2.8幅まで装着可能なセミファットタイヤがもたらす走破性を新たに手に入れ
今までの旋回性の良さと相まってコーナーもストレートも、そしてジャンプまで。
より激しいダウンヒルシーンを、ハードに乗りこなせちゃいますよ。
価格:¥399,600 (税込)
アグレッシブなトレイルライダーへ。上級グレード同様に軽量カーボンフレームを採用。
大径な29インチがもたらす走破性と安定感は、激しい下りはもちろん登りまで
難なくこなせるオールラウンドモデル。
価格:¥500,040 (税込)
「ヒャッホー」って思いっきり叫びながら夢中になって楽しめちゃう
クローバーバイシクルのライドにぴったりなマウンテンバイクです。
ぜひクローバーバイシクルでご確認ください。
柴谷