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2020.11.26
スマートライトでスマートライドを
日々の運動や通勤などで、コロナの影響による運動不足解消として
スポーツバイクを始める方が増えています。
より安全に、より快適に楽しむ必須アイテムのひとつが「フロント・リアのライト」です。
自転車事故のなんと約8割は明るい昼間に発生しており
暗い夜はもちろんですが、日中のライト点滅の「デイフラッシュ」で
自分の存在を周りに知らせることが、30%の事故率の低減になるのです。
そんな必須アイテム「ライト」の中でも、ハイスペックでスマートな機能を兼ね備えた
ボントレガーのフラグシップ「Ion Pro RT」「Flare RT」をご紹介します。
パワフルかつ耐久性に優れ効率も高いCREE社製 LEDを採用し
最大出力はなんと1300ルーメン。
真っ暗な夜道でも昼間と変わらないほどの視認性をもたらします。
明るさだけでなく、気になるのはバッテリーの持ち時間。
一番出番の多く、明るい時間帯に使うデイフラッシュで22時間
通常の夜間走行でバッチリ使える400ルーメン点灯で6時間
ゆとりある明るさの800ルーメン点灯で3時間
夜間のダウンヒル、高速走行で活躍する1300ルーメンは1.5時間と
ロングライドでも十分足りるバッテリー持ちの良さです。
” ただ明るいライト ” というわけではありません。
2Km先からでも点灯しているのが分かるほどの視認距離で一早く存在を知らせる事で
左折車との巻き込み防止や右折車へのアピールも高く
事故率を劇的に減らしてくれます。
名前にある「RT」はリモートコントロールが搭載され
ガーミンなど対応するサイクルコンピューターやリモコンスイッチで
ワイアレス接続できてしまう画期的な機能も搭載。詳しくは後ほど。
取り付け方法も一味違います。
ボントレガーの「ブレンダーパーツ」に対応しており、コンピュータなどの下に取り付けが可能。
最小限のパーツ数で、見た目もかなりスッキリ仕上げることができます。
車道を走るうえで、後方の車へ自分の存在をアピールするのに必須なリアライト。
スマホ、カーナビ、テレビなどによる、自動車運転の「ながら運転」によって
路肩の自転車に気がついてないケースが多くあるようです。
Flare RTも2Kmの視認距離をもち、かなり早い段階で存在を知らせることができるので
後方からの追突事故に効果的。これなら安心して車道を走行できます。
一番出番の多いデイフラッシュも12時間、暗い夜に切り替えるナイトフラッシュで15時間と
こちらも十分なバッテリー容量を装備。フロントと同様の「RT」リモートコントロールにも対応。
リアの点灯忘れも防げます。
DomaneやMadoneなら、上画像のようにフレームと一体感のある取り付けが可能。
純正ライトなだけあってTREKバイクとの相性も抜群ですね。
Ion Pro RT、Flare RT、の「RT」は、どちらもリモートコントロールに対応。
ボントレガー「Transmitr Micro Wireless Remote」と接続していれば
ダブルクリック操作でフロント・リアライトの同時点灯
ワンクリック操作でフロントライトのモード変更が可能に。
さらに4台同時接続も可能で、バックパックやヘルメットなどに装着したライトも簡単に操作可能。
別売のRemote Bar End Mount( ¥990 / 税込)を使用して
バーエンドに装着すればエアロもステルス性も抜群。
ブラケットからの操作性を狙うならブラケット下への装着もGOODです。
また、ボントレガーのエントリーモデルサイクルコンピュータ「RIDE Time ELITE」と接続すれば
走行を感知して自動点灯、2分間の停止を感知して自動消灯してくれます。
ライトのバッテリーが少なくなったら「LOW BATTERY」と知らせてくれるのも便利な機能ですね。
将来、GPSサイクルコンピュータの定番「GARMIN」に乗り換えれば
自動点灯・消灯はもちろん、画面上でのライトの操作やバッテリーの状態を
瞬時に確認することが可能に。
ライトの煩わしさを感じたくない。
とにかく安全なライトが欲しい。
そんな要望にバッチリ応えてくれるライトです。
自分の身を守るのはもちろん、相手へのマナーとしてライトの装着は必須です。
「Ion Pro RT」「Flare RT」なら、操作に慣れていない方でもストレスフリーに使用できます。
スマートなライトを装着して、スマートなサイクルライフを送りませんか。
まずはクローバーバイシクルでご確認ください。ご来店お待ちしております。
吉山