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2022.9.25
タイヤ交換で走りも一変
マウンテンバイクのタイヤ交換はいつもワクワクします。
バイク性能に大きく左右し、走りにハマれば走りもいっそう磨きがかかります。
交換時期ですが、ツルツルになるまでタイヤを使われる方おられますが
転倒とパンクリスクが高くなるだけです。
トレイルやダウンヒルを走るシビアコンディションなら
ブロックの角が丸くなったら交換。グリップ全然違います。
たとえ減ってなくても、1年も使えばコンパウンドも硬化しケーシングも劣化。
衝撃吸収にも大きく差がでます。この場合も交換がオススメ。
今や当たり前のチューブレス。半年ごとに一度シーラント入れ替えますので
二度目はタイヤごと交換がわかりやすいですね。
そして、完成車の純正タイヤはコストダウンモデルが多く
バイクのポテンシャルを出しきれていません。
思い切って高性能なタイヤに変えるのも、上達の近道ですね。
前置きが長くなりました。さて本題。
今回選んだタイヤは、Polygon-URチームによって
ワールドカップで鍛え上げられた、KENDA HELLKAT(29X2.60 EMC/ 9,350 税込)
ブロックパターンは今まで使っていたSCHWALBE MAGIC MARYと似てるが
個々のブロックが僅かに小さく、泥はけが良さそう。
ドライはもちろん、雨上がりの詰まる泥にも威力を発揮しそうです。
KENDAの特徴は、同モデルで
トレイル(ATC)
エンデューロ(AEC)
Eバイク(EMC)
DH(AGC)
の4種類のケーシングが選べる事。
RAILにはEMCを選択。
適正強度を確保しながら、前後で400gの軽量化。明らかに走りが軽く期待大。
明日のライドが楽しみです!!
柴谷