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2015.2.13
ROTOR Q-RINGS お試しキャンペーン 2/28まで
ぺダリング効率をアップする楕円リングROTOR Q-RINGS
「真円チェーンリングに比べ、乳酸の発生を9%抑え出力が4%向上する」
つまりぺダリング効率を上げることで
疲れず速く走れるメリットが楕円チェーンリングにはあるのです。
クランクアームを時計の針位置で表現した場合
12時の位置から踏み込むと大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングの順に作用しはじめ
上記写真の4時の時点で、人間の筋肉郡が効果的に作用し最大パワーとなり
この位置でチェーンリングが最大の大きさとなることでしっかり踏み込めます。
逆に力の入りにくい上死点、下死点周辺のギアは軽くなり、スッと回る
楕円形状に設定されているのです。
もちろんチェーンリングのみの交換も可能です。
各PCDが展開され、シマノの4アーム用チェーンリングにも対応出来ます。
先日行われたロードレース、 チャレンジマヨルカ第2戦にて
スティーブ・クミングス(イギリス、MTNキュベカ)が
アレハンドロ·バルベルデ(スペイン、モビスター)を抑えて勝利しました。
スティーブ・クミングスもまた、Q-RINGSを使用する一人。
Q-RINGSの実力が証明された一戦でしたね。
良いことだらけの楕円チェーンリングですが
ぱっと向上する魔法のチェーンリングではありません。
踏込みやすい位置とはいえ、53Tの場合最大ギアは55.65Tになっているわけで
私の経験から言うと、今まで真円チェーンリングでペダリングしてきた脚質では
試乗で1〜2週間乗っただけでは正直答えが出ません。
使い始めは、上死点、下死点でペダリング速度が落ちずケイデンスがグッと上がり
重いギアもガンガン踏めてしまいます。
これは楕円ギアのペダリングが分かっていないオーバーペースの状態であり
すぐ「疲れ」がやってきて当然です。
この「疲れ」が最大のポイント。
今まで真円チェーンリングでは簡単に引き出せなかったペダリングでの「疲れ」なのです。
2ヶ月ほどしっかり乗り込み、楕円ギアを最大に活かせる脚質、ギア選択、ハイケイデンスへと
肉体改造を行えば、楕円チェーンリングを活かした気持ちいいライドが楽しめます。
現在、ROTOR ではQ-RINGS を試せるキャンペーンを世界規模で行っており
クローバーバイシクルもそのキャンペーン参加店舗です。
2/28までにお求めいただいたQ-RINGSを60日間じっくり乗り込んでいただき
それでも気に入らなければ返品できるキャンペーンです。
※取付、取外工賃はお客様ご負担となります
気になっているあなた。
この機会に試してみてはいかがでしょうか!!