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2022.3.5
RAILカスタム
今回は私のRAIL9.7ネタ。
まだノーマルだったクランク部分にメスを入れ、ついにフルカスタム達成!!
90年代マウンテンバイクブーム全盛期に巻き起こった
アルマイトパーツブームを思い出すカラークランク。
コンポーネントメーカーの無難なブラックやグレーばかりの今だからこそ
しかも最先端であるe-MTBとの融合がいけてますね。
これはまた来るかもです!!
その重量差138gと結構ありますね。
えっアシストあるから関係ないって?
そんなことはありませんよ。オートバイでも軽く取り回しがいいなんて表現があるように
e-MTBだって軽さは正義です。
ちなみに、ライドによってPowerTube 625とPowerTube 500の
2種類のバッテリーを使い分けてます。
メンバーが、e-MTBばかりで距離が伸びそうな場合や
ペダルバイクを牽引することがある場合は、迷わず625Whを選択。
予定距離が短い場合や、ペダルバイクのペースに合わせECOモードを多用する場合は
容量より軽さを優先し500Whを選択。その重量差はなんと560g
上り、下り、制動、コーナリング、バニーホップなど
ライド全てにおいて、明らかに運動性能が変わりますね。
軽自動車をも超える、圧倒的なビックトルクを持つRAIL。
軽量カスタムでより一層磨きをかけるとさらにハマりますよ!!
柴谷