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2018.11.21
タイヤの空気圧、頻度はどのくらい入れたら良いの?
まずはじめに、空気圧管理大切さを。
皆さん、走っても走らなくても空気は抜けていることをご存知ですか?
自転車のチューブに使われている合成ゴムの「空気の保持力」は高いとされているのですが
ゴムはその分子構造上の理由から透過してしまい空気を完全には密封できていないんです!!
そのため、ライド前には空気圧のチェックが必要がです。
どんなに高価で高性能なバイクでもタイヤの空気圧管理を怠れば、全然走りません。
適正空気圧に合わせて空気を入れることによってバイクのパフォーマンスを引き出し
心地のいい走りやグリップ、安全性を高め、パンクリスクは低下します。
気圧:7気圧前後 頻度:乗る直前に毎回補充
気圧:6気圧前後 頻度:乗る直前に毎回補充
気圧:5気圧前後 頻度:1週間に1回
気圧:2.5気圧前後 頻度:1〜2週間に1回
気圧:1.8気圧前後 頻度:トレイル合わせてセッティング
気圧:1.0気圧前後 頻度:トレイル合わせてセッティング
スポーツバイクの空気圧管理は必須の作業であり、スポーツバイク用のフロアポンプは
高圧でも楽々に、そして的確な空気圧に設定できるまさにスポーツ走行には無くてはならない存在
まさに「ライドの相棒」ですね!
今回ご紹介するのは、Bontrager (ボントレガー) から
Cherger Floor Pump(チャージャー フロア ポンプ)/ ¥4,500(税込)がパワーアップして新登場。
その中でも嬉しい3つの機能をご紹介いたします!
空気を入れる際、2点支持の場合前後にバランスが崩れやすい傾向にありましたが
3点支持になりどの方向からもバランスを取ることができ
さらに樹脂からメタルプレートに変わって剛性もアップし抜群の安定性を実現。
ブレる事なく力を集中でき、より楽にポンピングが可能です。
大きくて見やすいエアゲージ
どなたが見ても空気圧をハッキリと確認できる大きさになり
細かい空気圧設定も一目瞭然になりました。
世界中のバイクに対応する万能トリプルヘッド
仏式(フレンチバルブ)、米式(シュレーダーバルブ)、英式(ウッズバルブ)の
3つのタイプのバルブに対応するトリプルヘッドを搭載。
本格的なスポーツバイクからご家庭のママチャリまで簡単に空気補充が可能。
アダプタも不要で脱着作業もスムーズに行うことができ、ご家族にも大満足なポンプです。
これだけの新機能を備えておきながら前モデルと同価格の ¥4,500(税込)
これからスポーツバイクを始められる方
まだ空気入れをお持ちでない方に必須アイテム。
是非ご検討ください!
吉山