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2023.6.9
新型e-MTBを体験してきました!
先日発表されたばかりの
新型e-MTBに乗ってきました!
対象バイクは
「Rail 9.7」
「Rail 5」
「Powerfly FS 4」
「Powerfly 4」
急勾配な上り坂を含めたテクニカルなトレイルで
ガッツリ比較してきました。
NEWモデルのPowerfly FS 4や、一新されたアシストシステム。
どれも思った以上に好印象で、ライド前の予想がかなり覆されました・・・
注目の新型Rail。最大の変化は、BOSCHスマートシステムによるアシストチューン。
最大トルクの85Nmはキープしつつ、ピーキーな特性であったドッカンスタートは抑えられ
漕ぎ出しは滑らかで上品な加速に。e-MTBに慣れていない方でも安心して扱える
ライダーに寄り添った味付けになりました。
特に急登での0発進をする際に、地面とのトラクションがかかりやすく
スムーズに立て直すことができましたね。
他にも、カーボンモデルのみM・Lサイズのバッテリー容量が750Whに増え
充電切れの心配をすることなく、より長時間トレイルライドが楽しめるように。
さらに、車重が重くバイクに負荷のかかりやすいe-MTBに合わせて
ステアラーチューブを1.5インチから1.8インチに
シートポスト径を31.6mmから34.9mmにサイズアップし剛性を向上。
アシストが一新し、高剛性に仕上げられた正常進化版のRail に仕上がっています。
もう一つの注目は、今セール中の旧モデルRail 9.7。
その最大のポイントが、価格差約15万円。
新型が進化したとはいえ、旧型も十分な実力。
かなりお買い得となります。
メーカー在庫もMサイズのみ、のこりわずかです。
旧モデルをご検討の方はお早めに!
Powerflyにリアサスペンションが搭載されたNEWモデル。
BOSCHのドライブユニットは全てスマートシステムを採用。
リアサス搭載により ”乗り心地に磨きをかけたハードテール” という印象。
クロカンフルサスの乗り味で、お尻が突き上げられることなく
あらゆるコンディションでアシストを発揮するペダリングが可能。
さらに、リアサスの高い追従性により
急登でもホイールスピンを起こさない高いトラクションを発揮。
ペダリングロスが明らかに少なく、登りはRailよりも軽快。
街乗りやツーリングのベース車両としても汎用性高い一台です。
ラインナップがPowerfly 5からPowerfly 4へと変更。
スマートシステムを採用し滑らかで上品な加速を得た
別物級のバイクへと進化。
サスペンションフォークはエアスプリングからコイルスプリングに
変速は12速から10速になり価格も抑えられ、通勤、街乗りに最適な仕様。
街乗りだけでなく、トレイルライドも楽しみたい方は
追従性に優れたエアサスペンションフォークや
マウンテンバイクでは主流の12段変速が標準装備され
ガンガン楽しめる旧モデルのPowerfly 5も魅力。
TREK在庫も残りわずか。早い者勝ちですよ!
得るものが多い充実した体験会になりました。
TREKのe-MTBも第4世代に突入し、まだまだ進化が止まりませんね。
登りでの体力消耗を極限まで抑え、1日の下る回数が増えることで上達が早いe-MTB。
ペダルバイクからの乗り換えはもちろん、これから始める方にもオススメです!
クローバーバイシクルなら、購入後の「遊び」まで全力でサポート。
ライダーのレベルに応じたトレイルライドをご用意しており
どんな方でも安心してご参加いただけます。
あなたもe-MTBをゲットして
非日常に飛び出した爽快トレイルライドを楽しみませんか!
吉山